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→ 台湾、中台金融機関の相互投資に関する指針発表 ロイター(M&A News)
2010.03.17


 [台北 16日 ロイター] 台湾の金融監督委員会(FSC)は16日、中台金融機関の相互投資に関する指針を正式に発表した。中台間で金融セクターの買収・合併(M&A)機運が高まる可能性がある。

 FSCの声明によると、中国の銀行による台湾の銀行への出資比率は5%を上限とする。一方、台湾の銀行は帳簿価格の最大15%を中国の銀行に出資できる。

 FSCは、国泰金融(2882.TW: 株価, 企業情報, レポート)や中國信託金融(2891.TW: 株価, 企業情報, レポート)など台湾の金融持ち株会社13社が対中投資の資格を持つとした。

 指針によれば、中国の銀行による台湾の銀行への出資は直ちには認められず、当面は中国銀行(3988.HK: 株価, 企業情報, レポート)(601988.SS: 株価, 企業情報, レポート)、中国工商銀行(ICBC)(1398.HK: 株価, 企業情報, レポート)601398.HKなどの5行に対し、台湾での事務所開設を許可する。

 指針については、台湾金融機関への投資に関心を持つ中国の銀行にとって不十分との指摘も出ており、台新金融(2887.TW: 株価, 企業情報, レポート)のK.S. Lin社長は記者団に対し「20%ならともかく、中国の銀行は台湾の銀行に5%出資することなどに興味はない」と語った。

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http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-14375320100317
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